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Merry Christmas!

今日は、満月のクリスマスですね! クリスマスソングを聴きながら、きれいな月が昇ってくるのを
楽しみにしつつ、ブログを書いています。

クリスマスの今日は、ロンドンで見た、クリスマスの素敵なあれこれをお伝えしたいと思います。

11月の上旬に訪れたロンドンは、すっかりクリスマス一色になっていました。


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         「マイ・フェア・レディ」で有名な、コヴェント・ガーデン。

大きなヤドリギのデコレーションが、とっても素敵でした。
ちなみに、欧米では「ヤドリギの下にいる人にはキスをしていい」ことになっているそうなので、
こんなに大量に下がっていたら、大変なことになりそうです(笑)。


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               夜は、よりロマンティックに♪!


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           オックスフォード・ストリートのイルミネーション。


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        建物のライトアップと一緒になると、より幻想的な雰囲気に・・・!


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          暖かい雰囲気がとっても素敵だった、ハロッズのウィンドウ。


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            本当に、素敵なショーウィンドウばかり・・・!


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           バーバリーのウィンドウも、クリスマスカラーに♪!


本当にたくさん、素敵なデコレーションやウィンドウを見ることが出来た、今回の旅。
数知れず撮った写真の中の、ベストショットは・・・


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             自然史博物館前の、スケートリンクの写真です。


暖かい陽射しにかすむ博物館の建物と、スワロフスキーの大きなツリー、
楽しそうにスケートをする家族連れ。
夢のような光景に、しばらくその場を離れられなくなりました。


素敵な光景と共に、素敵な「物」にも、たくさん出会うことが出来ました♪。


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            ロンドンのモチーフが可愛い、ボールオーナメント。


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       赤いポストにロビン(コマドリ)がちょこんと乗った、オーナメント。


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         博物館のギフトショップには、こんな可愛いカードが・・・♪!

可愛いテリアの表情に、ハートをガシッとつかまれてしまいました(笑)。
ちなみに、このカードは、10枚入り。 クリスマスカードを贈り合うお国柄、
中には30枚セットのものも、ありました。


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      ロイヤルな雰囲気の、アドヴェントカレンダーと、ラッピングペーパー。

渋い色調のペーパーにプリントされているのは・・・

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      ロンドン名物、ブラックキャブを運転するサンタさんと、女王陛下・・・!

同柄のギフトタグも付いているのですが・・・もったいなくて、使えません~!


アドヴェントカレンダーは、昨年、バッキンガム宮殿のギフトショップで買ったもの。
日にちごとに、パーツを差し込んだり、窓を開けたりします。


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             1年中飾りたくなるような、可愛いさです♪。


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          ロイヤルファミリーの一員、コーギーももちろん、登場します。


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            ウォーカーズのクリスマスプディング&ミンスパイ。

こちらは現地ではなく、成城石井で購入(笑)。


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                今日、ティータイムに頂きました♪。


クリスマスプディングはとっても味が濃厚&温めて食べるので、
私はバニラアイスを添えて食べることにしています。
カロリーが気になるところですが、クリスマスだから特別!ということで♪!


それでは・・・


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               素敵なクリスマスを、お過ごし下さい♪!
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by serenoflower | 2015-12-25 17:27 | LONDON
とびっきりの「いい女」のお話の後は、今日、新作映画が封切りとなった、
とびっきりの「いい男」の、お話です。

ロンドン滞在中、「どうやら、ロンドン・フィルム・ミュージアムで、あの映画のシリーズに
登場した車や乗り物の特別企画展をしているらしい・・・」と知り、これは行かねば!と
行ってきた、「BOND IN MOTION」展。
大好きな007シリーズの、企画展でした・・・!

会場には、初代ボンドのショーン・コネリーの主演作から、現ボンドのダニエル・クレイグの主演作までで使われたボンドカーやバイクなどがズラリと勢揃い!
それぞれの乗り物と一緒に、映画での登場シーンの映像も紹介されていて、
その作品を観た人にも、観ていない人にも分かる工夫がされているのが嬉しかったです♪!

ボンドカーと言えば・・・なアストン・マーティンも、たくさん飾られていました。


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         「ダイ・アナザー・デイ」では、マシンガンやミサイルを搭載。


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             「慰めの報酬」では、こんな姿に・・・。


「カジノ・ロワイヤル」でも7回車体がひっくり返る大クラッシュシーンがあるため、
アストン・マーティンは大破、乗っていたボンドも・・・


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                    この通り(涙)。

このジャケットは、実際にダニエル・クレイグが着たものだったので・・・
ガラスケースに張り付くようにして、じ~~っと見てきてしまいました(笑)。


何台ものアストン・マーティンの中でも、とりわけ素敵だったのは・・・


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                   やっぱり、DB5!

最近の007シリーズでも、勇姿を見ることが出来ます。
1度でいいから、乗せてほしいなあ・・・・・(妄想中)♪!


会場には、ストーリーボードや小道具なども飾られていました。


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             前作「スカイフォール」の、カチンコや・・・


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                ボンド愛用の、オメガの腕時計。


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               カードはもちろん、ブラックです(笑)。


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               ボンドが所属する、MI6のペーパーモデル。


後日、テート・ブリテンに行ったときに、テムズ川の対岸にある本物にも、出会いました。


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               川に面した、絶好のロケーションです。


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               夜には、ミステリアスな雰囲気に変身!



ロンドンに行ったのが、「スペクター」の公開直後だったので、
至る所で007に会うことが出来ました。


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               ダブルデッカーも、この通り。


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          スローン・ストリートのトム・フォードのウィンドウ。

「スペクター」のボンドの衣裳担当なだけあって、ポスターそのままのビジュアルでした♪。


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             他のスーツのお店のウィンドウも、007仕様に。


そして、ベイカー・ストリートのマダム・タッソーでは・・・


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             歴代のボンド俳優6人の人形が、初勢揃い!


ご本人と同じ背丈の、人形達。みんな、背が高くて素敵でした・・・♪!
出演作に忠実に、それぞれタキシードのデザインや、フィット感が違います。
う~ん、芸が細かい!


今日から公開の最新作「スペクター」、実は先行上映を先週、見てきたのですが・・・
アクション満載で笑いどころもあり、旧作へのオマージュも込められた、とにかく凄い映画でした!

ボンドガールやボンドウーマンの着るドレスや靴も、本当に素敵!
007のファンも、そうでない方も楽しめる娯楽超大作。ゼヒ、映画館の大スクリーンで
ご覧になって下さいね♪!


                    おまけ


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            出張で行った香港で見かけた、オメガのポスター。

「スペクター」=「鬼影帝國」・・・!なるほど~~~!
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by serenoflower | 2015-12-04 21:05 | LONDON
気がつけば、半年振りのブログ更新になってしまいました・・・。
チェックして下さった方、申し訳ありません(涙)。

1年の総決算(?)として、今月は出来るだけたくさんアップしたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。


10月の終わりから11月の頭までの2週間、大好きなパリとロンドンを旅してきました。

帰って来てすぐの、パリでの悲しい事件が本当にショックで、しばらく思考が停止した感じに
なっていたのですが、パリの方達が、事件後「こんな時だからこそ・・・」と外食をしたり、
努めていつも通りの生活を送られているというニュースを聞き、私も少しずつ、旅の思い出を
振り返っているところです。


昨年の旅のブログでは、日にちごとに行った場所や食べたものをお伝えしました。
今回は、トピックごとに、お届けしてみようと思います。

今日は、パリとロンドン、両方に関係のある、本当に素敵だったエキシビション(展覧会)の
お話です。

ロンドンに着いてからたまたま知った、サーチギャラリーの「MADEMOISELLE PRIVE」。
大好きな、シャネルのエキシビションでした!

私が行ったのが、会期最後の週末だったこともあり、入るまで延々、長蛇の列!
でも、並んでいる方達のファッションチェックをするのが楽しくて、全く気になりませんでした♪。
(靴やキルティングのバッグなど、シャネルグッズの愛用者がたくさんいました。
私の前にいた方は、例外的にターコイズブルーのケリーバッグ(素敵でした!)。)


会場に入ると、待っていたのは・・・


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          そっくりに作られた、カンボン通りの、あの階段でした!

エントランスでは、まるでマドモワゼル(シャネル)本人が話しているかのようなそっくりな声で
階段を作った経緯の説明のナレーション(英語)が流れていて、
何だか、マドモワゼルにお出迎えしてもらった気分になりました♪。


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            エキシビションのタイトルになった、ドアの文字。

「PRIVE」とは、英語の「プライベート」。
マドモワゼルがカンボン通りのアトリエのドアに書いたのだそうです。


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         帽子のデザイナーとしてスタートした頃を表現したコーナー。

マドモワゼルの像は、実は映像になっていて、アニメのように階段を下りてくる仕掛け♪。


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          大きな鳥かごのオブジェの中には、巨大なネックレスが。


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           マドモワゼルのラッキーナンバーがモチーフのオブジェ。


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               私の誕生日を見つけて、思わずパチリ(笑)。


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      こちらは、シャネルと言えば・・・な「パール」がモチーフのオブジェ。


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            ため息が出るようなドレスも、飾ってありました。


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             繊細な刺繍と、豪華なバックル。本当に、ため息。


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             白い布に投影された、「ドレスが出来るまで」。

お針子さんの影が動いて、ドレスにピンを打ったり、モデルにフィッティングしたりします。

周囲にもたくさん垂らされた白い布は、オーガンジーのように薄かったり、
シャネルスーツのような、織りのしっかりした物だったり。
会場の作り込みようにも、ひたすら感動でした。


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           光の走る柱に配された、シースルーのドレスの数々。


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                  芸術的な、美しさです。


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              気の遠くなるような、時間と技の結晶。


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         「IN THE ROOM OF HER OWN」と名付けられた、展示コーナー。


現在のシャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドがモデルや女優のために
作ったドレスと、マドモワゼルがデザインしたジュエリーを復刻して、一緒に飾ったもの。

周囲には、そのドレスとジュエリーをまとったモデルや女優の写真
(カール・ラガーフェルド撮影)が飾られて、目もくらむようなゴージャスな空間でした。


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               ランウェイさながらの、華やかさ。


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                黒のドレスに、目が釘付けに・・・。


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              鳥かごに入っていたネックレスも、ありました。


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             フロアに並んだ、たくさんのタンクの正体は・・・

香水「NO.5」の元となっている、バラなどの香りを表現したもの。
明かりの明暗と共に、蓋が開いたり閉まったりしていました。
あたりには、ほのかにNO.5の香りが・・・!

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          有名なボトルに、マリリン・モンローを想ったりしました。


会場では、カール・ラガーフェルドが撮影したショートフィルムも、上映していました。


本当に久々に、カンボン通りのサロンに戻ってきた、マドモワゼル。
(演じているのは、ジェラルディン・チャップリン。あのチャップリンの、娘さんです。
エントランスで流れていたナレーションも、彼女の声でした。)

ソファーに寝転がったりしてくつろぎながら、ふと部屋の鏡を覗いて、
自分が写らないことに気付くマドモワゼル。

「・・・え、私、死んじゃったの!?  じゃあ、アトリエはどうなってるのかしら?」と、
アトリエのドアを開けると、そこにはカール・ラガーフェルドが。

「私のブランドをいじらないで!」と文句を言う、マドモワゼル(笑)。
でもそこは、才能溢れる2人、最後は笑顔で和解する・・・という、微笑ましいストーリーでした。



五感で過去から現在のシャネルを感じられるような工夫がたくさん施された、
本当に夢のようなエキシビション。

入場料は何と無料、しかも出口で、エコバッグとポスターまでプレゼント!という、
至れり尽くせりのイベントでした。


確固たる「スタイル」を持ち、自分のデザインした物のコピー品が流通しても
「それだけ世間に受け入れてもらえたということ」とむしろ喜び、
戦後、「過去の遺物」と酷評されても、信念を貫き通した、マドモワゼル。

その才能とパワーを改めて感じ、たくさんの勇気をもらえた、エキシビション。
本当にかけがえのない体験と、なりました。
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by serenoflower | 2015-12-03 20:58 | LONDON
しばらく更新をお休みしていたら・・・10月も、もうすぐ終わり!
チェックして下さった皆様、すみません(涙)。

忙しかったこともあり、また、旅日記が終わってしまうさみしさもあり、
しばらく更新が出来なかったのですが、今日は旅行最終日、11日目のことを
お伝えしたいと思います。


日本への飛行機が夜発だったので、チェックアウト後、ホテルで荷物を預かってもらい、
向かったのは、ケンジントン宮殿。
(ダイアナ妃が亡くなったときの、花束で埋め尽くされた映像でご存じの方が多いかも
知れません。今は、ウィリアム王子とケイト妃のお住まいです。)


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         お目当ては、地下鉄の広告で知った、ファッションの展示です。



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           宮殿の奥の、展示スペース。まず目に入ったのは・・・


エリザベス女王が若い頃にお召しになった、素晴らしいドレスでした。

エリザベス女王が歴代の首相と会ってお話をされる様子を描いた舞台『ジ・オーディエンス』
(主演は映画『クイーン』と同じ、ヘレン・ミレン)を、日本の映画館で観ていたので、
本当に素晴らしかった舞台を思い出しながら、ドレスに見入りました。

後ろの壁には、時代ごとにニュースなどの映像も映し出され、時代背景などが
分かるように、工夫されていました。



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              ダイアナ妃のドレスも、飾られていました。


着ていらっしゃる写真を見たことがある、印象的なドレス。
右側のピンクのドレスは、京都ご訪問の時に着ていらっしゃったものだそうです。



宮殿の常設展示にも、素敵なファッション関連の展示がありました。



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              ヴィクトリア女王の、ウェディングドレス。



ヴィクトリア女王が結婚式でこのドレスをお召しになってから、
白いドレスがウェディングドレスのスタンダードになったのだとか。
そんな意味でも、服飾史上、とても重要な、素敵なドレス。
胸元にあしらわれたレースが、溜息が出るような繊細さでした。



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               ヴィクトリア女王の、乗馬用の礼服。



軍服のようなデザインで、きっと閲兵式などで着られたのでしょう。
ウエストの細さに、またもや溜息・・・。



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            昔の宮廷衣裳を再現したコーナーも、ありました。


この展示がユニークなのは・・・衣裳が紙で出来ているところ(!)。
厚手の紙で、ドレスがていねいに再現されていました。

そして・・・後ろに貴婦人のシルエットが映っているの、お分かりですか?
後ろの壁に、当時の貴婦人と紳士が向かい合っておじぎをしたり、一緒にダンスしたりする様子が、
シルエットで映し出されていたのです。

白1色の紙の衣裳達と、踊るシルエット。
極めてシンプルなのに、舞踏会に参加しているような気持ちにさせてくれる素晴らしい
演出で、「・・・さすが、演劇の国だなあ。」としみじみ、思ったりしました。

ちなみに、紙のドレスはおじさん達に大人気(?!)で・・・
皆さん、ドレスの後ろに立って、顔だけ出るようにして写真を撮り合いっこしていました(笑)。 



素晴らしいドレスの数々と、素敵な展示や宮殿内を堪能して、外へ出ると・・・
周りは広大な、ケンジントン公園。



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            気持ちよく晴れた、日曜日。人も、のんびり・・・



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                  鳥たちも、のんびり♪。



本当に、広くて素敵な公園が多い、ロンドン。
いいなあ、と思いながら、ゆったり散歩していたら・・・



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               目の前を、リス君が走って行きました!



宮殿と公園を満喫して、そろそろお腹も減ったので・・・
今回の旅行、最後のランチに向かいました。



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         是非食べてみたかった、日曜日限定の「サンデーロースト」。



地元の方しか来ないようなパブで「おひとりさま」を敢行したので、
かな~り浮いた存在でしたが(笑)、日曜日にしか食べられないメニューを
食べることが出来て、大満足でした♪。

ちなみに、お皿の奥のほうに置いてあるパンのようなものは、ヨークシャープディング。
シュークリームの皮のような感じです。
いつか、焼きたてを食べてみたいなあ・・・。



ボリュームたっぷりのランチでお腹いっぱいになったあとは、
最後にもう1度、大好きなヴィクトリア&アルバートミュージアムへ。

時間の関係で、前回観られなかった展示をゆっくり観て回り、
気持ちのいい中庭でのんびりと過ごしているうちに・・・帰りの時間となりました。



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            帰り道で見つけた、素敵な「花とグリーンの壁」。


素敵な寄せ植えにたくさん出会えた、ロンドン。
花が本当に自然に、日々の暮らしに寄り添っている姿に、とても感動しました。



ホテルに戻り、荷物をピックアップして、何度もお世話になったベーカー街行きのバスで
最寄りの駅まで移動し、地下鉄でヒースロー空港へ。

楽しかった旅のいろんな出来事が次から次へと思い出され、感無量になりながら、
飛行機の窓から見えるロンドンの夜景に「また来年、絶対に帰ってくるからね~!」と約束して、
帰路へと着きました。



早いもので、もう旅に出た日から、1ヶ月以上が経ちましたが・・・
パリやロンドンで観たり、経験したいろいろなことは、本当に鮮明に覚えています。
(普通だと、昨日の夕食が何だったかも忘れがちなのですが・・・。)


フラワーレッスンやフラワー&ガーデニングショップ巡り、ファッション関連の
美術館や展覧会巡り。

バトー・ムーシュから眺めた、本当に美しいパリの風景と、夕焼け。

素晴らしい感動をもらった、ウェストエンドの舞台と、ミュージカル。

ガーゴイルとにらめっこした、美しいオックスフォードの街並み。

そして、日常生活での、パリとロンドンの、人の温かさ。
ごく普通にあいさつを交わし、ちょっと人とぶつかったらすぐ「パルドン」「ソーリー」と
いう声が、掛かっていました。



仕事の面で、とてもいい経験、刺激が受けられたのはもちろん、
本当の意味での「心の豊かさ」とは何かを教えてくれ、また「今現在の自分」と
しっかり向き合わせてくれた、人生を変える経験となった、旅でした。

今でもときどき、英語を話していたり、大好きになったカフェで紅茶を飲んでいる
夢を、見たりしています。
そんなときは、とても幸せな気持ちで目が覚め、今日も1日、頑張るぞ!と、思います。

また来年、大好きな場所へ帰れるように・・・。
そしてその時、もっと成長した自分に、出会えるように・・・。
仕事に全力投球しつつ、1日1日を大切に生きて行けたらと、思っています。
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by serenoflower | 2014-10-28 02:27 | LONDON
ロンドン滞在、4日目。
ロンドン市街にも、まだまだ行きたい場所はたくさんあったのですが、
この日は映画やドラマで観て、どうしても行って見たかった町へ
ちょっと遠出をすることにしました。

その町とは・・・歴史と大学の町、オックスフォード。

ガイドブックで行き方を調べたところ・・・列車だと、パディントン駅から、約1時間。
バスだと、ヴィクトリア・コーチ・ステーションから、約1時間40分。
バスの方が料金が安く、しかも何故か、片道も往復もほぼ同じ料金(!)との事だったので、
2日前にコーチ(長距離バス)・ステーションまで、チケットを買いに行きました。

「土曜日の、オックスフォード行き Day Return Ticket(日帰り往復チケット)を下さい」
で通じて(もちろん英語)、ここで夜景バスツアーのチケットも一緒に買うことが出来ました♪。

長距離バスなので、「1時間に1本くらいかなあ・・・。」と思っていたら、
何と、15分~20分間隔で、たくさん出ているとの事・・・!
しかも時間指定なしの、どのバスにも乗れるチケットだったので、帰りの時間を気にすることなく、
自分のペースでのんびりと、美しい町を観て回ることが出来ました♪。


コーチ・ステーション近くのバス停から、のどかな風景を眺めながら
バスに揺られること、1時間半ちょっと。とうとう、憧れの町に着きました。

まずは、インフォメーションセンターで、プロのガイドさん(資格が必要)による
ウォーキングツアーに申し込み・・・いざ、出発!

12世紀には、既にイギリスの学問の中心地となっていた、本当に古い歴史を持つ、
オックスフォード。
大学は、40以上の「カレッジ」から成っていて、各カレッジがそれぞれ、学生・教員寮、
教会、ホール(食堂)などを有しています。
中には、聖歌隊の養成所まで持っているところも、あるのだとか・・・。


カレッジに入ると、まず目に入るのは・・・


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                植栽が美しい、静かな中庭。


中へ入ると・・・


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                 荘厳な、チャペルが・・・。


ちなみに、各カレッジのチャペルは、夏休みの間大忙しだそうなのですが・・・
それは、卒業生達が、そこで結婚式を挙げるために帰ってくるから・・・!
何てロマンティックな~♪!と、思ってしまいました(妄想中)。



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    「ラドクリフ・カメラ」という、建物。ボドリアン図書館の、主閲覧室です。


ガイドさんによると、サー・トマス・ボドリーが、「賢明にも」大金持ちの未亡人と結婚し、
そのお金を有巧に使って作ったのが、ボドリアン図書館。

元々はこの建物が図書館でしたが、サー・トマスが「英国内で出版された全ての書籍につき、
1冊をこの図書館に納める」という約束を取り付けたため(何と400年以上経った今も実行中!)、
スペースが足りなくなり、今は主閲覧室になっているのだとか・・・。

「四角い本を収めるのに丸い建物というのは、史書泣かせのvery bad ideaだ。」と、
ガイドさんが言っていました(笑)。


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               憧れていた、有名な「溜息橋」。



同じカレッジの2つの建物を結ぶように造られた、何とも優美な橋。
ヴェニスの「溜息橋」が、モデルになっています。

何と、この橋が造られたのは「片方の建物に、バスルームが1つしかなかったから」という、
超現実的な理由からだったそうなのですが(笑)、
その為だとしても、こんなに素敵な橋を造ってしまうのが、この町の素晴らしいところ♪!


2時間ちょっとかかって終了した、ウォーキングツアー。
それぞれのカレッジや建物の説明やこぼれ話を聞きながら、ベテランのガイドさんに
案内してもらえた、とっても充実したツアーでした。


ツアー終了後に向かったのは、『ハリー・ポッター』のロケにも使われた、
クライスト・チャーチ・カレッジ。



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                入り口からして、大迫力・・・!


映画の影響でさらに有名になったとの事で、ここだけは入場待ちの行列が
出来ていました。



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         カレッジ・ホールへ続く階段の天井も、この優雅さ・・・♪!



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          とても「学食」とは思えない、荘厳なカレッジ・ホール。


ハリーが通う魔法学校、ホグワーツのホールのモデルになっています。
ちなみに、このホールでのディナーは、全員正装が義務付けられているそう。
さぞかし、素敵な光景だろうなあ・・・(またまた妄想中)。



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     とっても広い、中庭。映画では、ほうきでの飛行訓練のシーンに使われました。



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         ハリーのような制服の男の子達が、庭を横断してきてびっくり♪!



憧れのカレッジを見学したあとは、のんびりと町を散策。



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                  学生達の「正装」の販売店。


創業は、何と1689年・・・!ヨーロッパで一番古い、テイラー(仕立屋)だそうです。



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            カレッジカラーのマフラーを売るお店も・・・♪!



とても以外だったのが、オックスフォード市街が、実はとってもコンパクトだという事。
1km×2kmの圏内に、主要な見所がすっぽり納まってしまうので、
自他共に認める方向オンチな私には、とっても優しい町でした(笑)。



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           モードリン・カレッジの回廊から、中庭を見たところ。



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               天井の紋章が、歴史を語っています。



荘厳なカレッジや、ユーモラスなガーゴイルを観ながらゆっくりと過ごした、
オックスフォード滞在。
予定時間を大幅にオーバーして、夕方6時に、帰途に着きました。

今回は聴くことが出来なかった、毎晩 夜9時5分(オックスフォード時間(!)の夜9時)に
101回鳴らされる、クライスト・チャーチの、トム・タワーの鐘。

いつか、この町に泊まって、町に響く鐘の音を聴いてみたいな・・・と、思っています。




                    * Tips *


・オックスフォード行きのバスは、ヴィクトリア・コーチ・ステーションを出た後、
 マーブルアーチなど市街の要所に何ヶ所か停まるので(帰りも)、
 そこで乗り降りすることも出来ます。


・クライスト・チャーチの向かいには、『不思議の国のアリス』のグッズのギフトショップ、
 「Alice's Shop」があります。
 (アリスのモデルになった女の子がお菓子を買っていたお店で、小説にも登場しているそう!)

 クライスト・チャーチの出口は入り口とは反対にあって、お店まで遠くなってしまうので、
 寄るのは、見学前がオススメです♪!
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by serenoflower | 2014-10-14 01:24 | LONDON
ロンドン滞在3日目に行った、ロンドン塔。
テムズ川に面して建っているので、のんびり川の方へ歩いて行くと・・・


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               すぐそこに、タワーブリッジが!


そういえば、ロバート・ダウニー・Jr 主演の『シャーロック・ホームズ』では、
建造中のタワーブリッジの上(繋がってる部分)での格闘シーンがあったなあ・・・。
高所恐怖症の私は、想像しただけで頭がクラクラ(笑)。

橋の勇姿に感動した後は、同じくテムズ川沿いにある美術館、テート・モダンに
向かいました。


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        発電所として使われていた建物が、美術館になっています・・・!


本当はアートも鑑賞したかったのですが、今回は時間の関係で、最上階のカフェに直行。
入館無料だからこそ出来る、贅沢です♪。


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     ポット入りが嬉しい紅茶と、また出逢えた、大好きなフランボワーズのケーキ♪。


レジに並んで注文し、トレイを自分で運ぶセルフサービス形式のカフェでしたが、
レジのお姉さんがとても気さくで、すごくあったかい雰囲気でした。
(ちなみに、同じ階には、レストランも・・・。いつか、行って見たい~♪!)

そして、上の写真ではうっすらとしか見えない、外の風景は・・・


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        テムズ川とセント・ポール大聖堂が目の前にドーン!な、絶景☆!


素晴らしい景色を楽しみながら、美味しいケーキと、カップ4杯分の紅茶(!)を頂いた、
とってもシアワセな時間でした・・・!
(ちなみに、イギリスで頂いた紅茶は、1ヶ所を除いて全部、ポットでサーブされました。
おかげで1杯では物足りなくなってしまい、自宅でも今は、この方式です(笑)。)


優雅な時間をゆったりと過ごしたあとは、ミレニアム・ブリッジ(上の写真、右側の橋)を
渡って、セント・ポール大聖堂へ。


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                  優雅な、白亜の大聖堂。


着いた時は、ちょうど礼拝の時間だったので、残念ながら中には入れませんでしたが、
これも「是非、次の機会に!」ということで・・・♪。


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            シェイクスピア・グローブ劇場も、すぐ近くです。


名探偵ゆかりの場所に行ったこの日、日中最後に行ったのも、大聖堂近くの
名探偵ゆかりの場所でした。


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      原作にも、ドラマにも登場する、聖バーソロミュー病院(通称 バーツ)。


大聖堂周辺の賑わいが嘘のような、静かな場所。
暖かい西日の中、大きな木の下でしばらくのんびりと、感慨にふけってきました。


地下鉄とバスを駆使していろいろな場所を巡ったあとは、
一旦ホテルに戻り、分厚いダウンを着込んで、夜再び、外出。
前日にチケットを取っておいた、「SEE LONDON BY NIGHT」というバスツアーに
参加してきました。

日中は半袖でも大丈夫なくらいだったこの日ですが、
このツアーはオープントップのダブルデッカーで、ロンドンの観光名所を駆け巡るものなので・・・
夜の冷え込み&夜風を切って進む対策が、絶対必要。分厚いダウンが、大活躍でした♪。

集合場所は、グリーン・パークに面した、ホテル・リッツ前。
7時45分頃着いて、出発の8時には、2階席はほぼ、満席に・・・。
陽気なガイドのお兄さんの説明と共に、バスがスタートしました。


ロンドンの街を縦横無尽に走り、ほとんどの観光名所の夜の姿を見せてくれる、
大充実のバスツアー。
通過しながら夜景を楽しむ感じなので、あまり写真は撮れなかったのですが・・・


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             まるでクリスマスのような、ハロッズや・・・


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           お約束のビッグ・ベンなど・・・とにかく見所だらけ!


昼に観たロンドン塔&タワーブリッジも、昼とは違う夜の顔に出会え、
タワーブリッジを渡ることも出来ました。

私はバスの左側の席に座ったのですが、これが大正解♪!
ウォータールーブリッジ(映画『哀愁』の舞台)からの、
「ロンドン・アイ(大観覧車)の輪の中に見えるビッグ・ベン」がよ~く見えて、
とっても感動しました♪!


パリでは、是非乗ってみたかった「夜のバトー・ムーシュ」に乗れなかったので、
ロンドンで念願の夜景ツアーが出来て、大満足♪!

夜遅くまで営業しているスーパーで、美味しいデリ&洋なしのサイダー(シードルみたいで
とっても美味しかった♪!)を買って帰り、ちょっと遠出をする明日を楽しみに、
ぐっすりと眠りに、着いたのでした。
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by serenoflower | 2014-10-12 20:07 | LONDON
ロンドン滞在3日目の朝に向かったのは、あの有名な探偵の住む、場所でした。


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      到着したBAKER STREETの駅には、小説のイラストのプレートが・・・!


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               案内に沿って、進んでいくと・・・


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                   目的地、発見!


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             ちゃんと、ブループラークも付いています♪!


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                お隣のギフトショップの、入り口。


ここでチケットを買って、先程のドアから入り、階段を上っていくと・・・
そこはまさに、物語通りの世界!



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         ワトソン博士のデスク。椅子の上には、診察鞄も置いてあります。


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       ホームズのデスクには、実験道具や薬品が所狭しと、置いてありました。


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          暖炉の前には、「お約束」の2人の帽子と、パイプ&虫眼鏡。


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        手紙に刺したジャックナイフとタバコ入れのスリッパも、物語通り♪。


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     そしてもちろん、「The Woman」ことアイリーン・アドラーの写真も・・・。


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         ホームズがピストルで撃ち抜いた、ヴィクトリア女王の頭文字。


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           フランス政府からホームズに贈られた勲章も、ありました。


ホームズファンにとってたまらないのはもちろんですが、置いてある物が全て、
素敵なアンティークなので・・・何度も行ったり来たりして、見入ってしまいました。


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           優雅なプレートや、シルバーのカトラリーの数々。


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           本気で欲しくなってしまった、洗面用のジャグとボウル。


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              ・・・こんなところまで、素敵なのです。


心躍る見学を終えて、ギフトショップを覗いた後に向かったのは・・・
もう1つの、221Bでした。


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   ドラマ「SHERLOCK」で221Bになっていた、お馴染みの黒いドアと、お隣のカフェ。


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        番地は、当たり前ですがしっかり原状復帰、されていました(笑)。


是非ここのカフェでランチを♪!と思っていたので、入っていくと・・・
日本で言うところの「地元の定食屋さん」のような、とっても親しみやすいお店でした!


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       オーダーしたのは、「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」。


ホテルの朝食がコンチネンタルだったので、これが今回の滞在で初の、
イングリッシュ・ブレックファーストでした。

ちなみにトーストが1枚なのは、トーストだけ先に来たので、
お腹に入ってしまっていたから(笑)。


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         キャストの皆さんとオーナーの記念写真も、飾られていました。


お腹もココロもいっぱいになったところで、気持ちを「花」モードに切り替え・・・
向かったのは、「ジェーン・パッカー」。


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               白が基調の、シンプルなディスプレイ。


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                店先に置かれていた、ブーケたち。


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同じ花をまとめて入れるグルーピングや花合わせが、「これぞ、ジェーン・パッカー!」でした。



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                反対側にも、ブーケが並んでいました。


続いて向かったのは、ロンドン塔。
入場はしなかったのですが、花の仕事をする者としてどうしても見ておきたかった
インスタレーションがあったのです。


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              塔の下の、空堀部分。赤い色の、正体は・・・


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              陶器で作られた、無数のポピーの花です。


第一次世界大戦の終戦からちょうど100年の今年に企画された、メモリアル。
終戦記念日のある11月までに、イギリスの戦死者の数と同じ、約90万本が植えられるとの事。
セラミックアーティストと舞台芸術家のデザインを、ボランティアの方が1本1本
「花」を植えて、実現させています。


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          本当にたくさんの想いや願いが込められた、赤い花たち・・・。


決して風化させてはいけない出来事を、あらためて深く心に刻み、
人生の幸せな場面にも、悲しい場面にも寄り添う「花」の存在をものすごく考えさせられた、
本当に心に残る、インスタレーションでした。
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by serenoflower | 2014-10-11 23:06 | LONDON
花巡りの旅、8日目(ロンドン 2日目)にまず向かったのは、
イギリスへ旅行された方のブログで偶然知ったガーデニングショップ、
Petersham Nurseries(ピーターシャム・ナーサリーズ)。

リッチモンド駅を出てすぐの、「D」と書いてあるバス停から、65番のバスに
乗ること、10分ちょっと。


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   こちらのバス停で下車し、道路を渡ってそのままバスの進行方向に添って進むと・・・


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              可愛いお店のロゴ&案内表示があります。


矢印の方向に進み、突き当たり(牧草地)を左折して歩いていくと、
出迎えてくれたのは・・・


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              可愛い、ロビン(コマドリ)君でした・・・!


マザーグースの歌でしか知らなかった憧れの鳥に会えて、嬉しかった~♪!


マドンナやミック・ジャガーも顧客だという、ナーサリー。
まだお客様も少ない時間だったので、ほとんど貸し切り状態で、写真を撮らせてもらう事が
出来ました。


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               素敵過ぎる家具類も、すべて商品・・・!


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              ここでも出会った、アスティエの器たち。



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    奥に見えるのは、レストラン。ミシュランの星をもらっているそうです・・・!



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本当にどのコーナーも完璧に絵になっていた、素晴らしいナーサリー。
夢中でシャッターを切ったあと、心ゆくまで自分の目で、堪能してきました。


素晴らしい刺激をもらったあとに向かったのは、大好きなヴィクトリア&アルバートミュージアム。
お腹も空いた頃だったので、まずはミュージアム内のカフェに、向かいました。


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           内装を手がけたのは、何とあの、ウィリアム・モリス!



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             トレーの模様も、モリスのデザインでした。


ロンドンのミュージアムや美術館の素晴らしいところは、何とほとんどの場所が、
入館料が無料なこと☆。

お休みの日にふらりと立ち寄って、素敵なカフェでランチをし、大好きな絵画や
美術品に会える生活・・・。本当にうらやましい♪!

ミュージアムのコレクションは、400万点(!)にも及ぶので、
この日はジュエリー、服飾、舞台衣裳などのコーナーを重点的に観て回りました。

服飾やジュエリーコーナーでは、何世紀にも渡る、人の「身を飾るための情熱」に驚嘆したり
光り輝く宝石の数々に圧倒され、舞台衣裳のコーナーでは、数々の舞台の衣裳やセットの模型、
チャーチルがヴィヴィアン・リーに送った電報(とてもあたたかい文章でした)を観たり
することが、出来ました。


ちょうど、ウェディングドレスの企画展(1775年~2014年までのドレスの展示。こちらは有料)をやっていたので、さっそく入場。


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         ポストカードより。歌手のアデルが着た、ウェディングドレス。


時代を追ってデザインが変わっていくウェディングドレスの数々と、
現代のセレブ達が着たドレスも展示されていて、ただただうっとり。



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             最後に立ち寄ったのは、カストコート。


そびえ立つ、大迫力の彫刻の数々・・・。実はこれ、全て石膏で出来た、レプリカなのです!


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     気持ちのいい、中庭。皆さん、思い思いにゆったりと時間を過ごしていました。


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                トイレの内装も、この優雅さ!



素晴らしい美術品を堪能して、夜向かったのは・・・


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              ミュージカル『マチルダ』の、観劇。


ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが手掛け、イギリスの演劇賞
ローレンス・オリヴィエ賞を、歴代最多の7部門受賞したミュージカルです。

当日、劇場のチケットカウンターにチケットを買いに行ったのですが、
キャンセルが出たのか、1番いい席を20ポンド引きで買うことが出来ました♪!


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             舞台セットがあまりに素敵で、開演前にパチリ。


『チャーリーとチョコレート工場』のロアルド・ダールの小説が原作の、ミュージカル。
主役のマチルダ始め、子役の皆さんの歌やダンスがとにかくうまくて、
脇を固める大人の俳優さん達も、濃いキャラの役を怪演していて、とにかく絶品☆!

全て「箱の形」のバリエーションで繰り出される舞台美術も素晴らしく、
お腹をかかえて笑いながら、絵本を読んでもらうのが大好きだった子供の頃を思い出して
最後には涙が止まらなかった、本当に素敵なミュージカルでした。


そういえば、演劇を勉強していた大学生の頃、ロンドンに行った時に
学生割引の格安当日券で、天井桟敷にしがみつくようにしながらミュージカルや
舞台を観たなあ・・・と懐かしく思い出した、この夜。

昔も今も、ウエストエンドは私にとって、パラダイスだなあ・・・としみじみ、思いました。
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by serenoflower | 2014-10-09 23:46 | LONDON
こんばんは。今日の皆既月食・・・凄かったですね♪!
いろんなところで、夜空を見上げている方を見かけて、こんなに多くの人が
同じ物を見て感動出来るっていいな~、と、月に感謝したりしました。


さてさて、旅は早や、7日目。
この日の「素敵な予定×2」その1は、バッキンガム宮殿&ガーデンツアーでした。

夏の数ヶ月間、エリザベス女王が宮殿にいらっしゃらない時期に開催される、宮殿の中の公開。
行ったことがある友達が、「よかったから是非行っておいで♪!」とオススメしてくれたので・・・
旅行前にいろいろ調べ、一般には非公開の宮殿のお庭も見られるHISのツアーを発見して、
予約しておいたのです。

朝、宮殿前の集合場所に行き、諸説明&チケットをもらって、いよいよ、宮殿へ。
そのとき、ちょっと雨が降り始めたのですが、同じツアーに参加されていた女性の方が、
後ろからササッと、傘を差しかけて下さいました。

お礼を言ってご挨拶し、それがきっかけで、宮殿内も一緒に回らせて頂く事に・・・♪。

豪華な内装、美術館並みの名画の数々に、ただただびっくり。


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           ポストカードの、写真から。玉座の間です。



とっても豪華なのですが、オペラ座や昔行ったヴェルサイユ宮殿のように
「あらんかぎりの贅を尽くした」という感じはなく、現役の宮殿なこともあってか
とてもクリーンな印象でした。


女王陛下のお住まいを堪能したあとに2人で向かったのは、宮殿に併設の、ティールーム。


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     唯一撮影OKな場所から撮った、宮殿。向かって左が、カフェになっています。



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           紅茶とストロベリースコーンを、オーダーしました。



紙コップでしたが、ちゃんと「バッキンガム宮殿」と書いてあるのが嬉しかった~♪!
(後に、お庭を案内してくれたガイドさんのお話で、このカフェで販売しているスイーツは
女王陛下主催のガーデンパーティーで振る舞われるものと一緒ということが判明!
ご一緒したTさんと、「すごい経験しちゃいましたね~!」と、喜んでしまいました!)

続くガーデンツアーでは、ベテランの素敵なガイドさん(宮殿のスタッフ)の案内で、
宮殿のお庭をゆっくりと、見て回りました。

女王陛下が誰にも見られずにお庭を散歩できるようにと、
秘密の小径がついている花壇のお花は、晩秋で終わりかけていましたが・・・
ガーデンの入り口すぐの、寄り添うように立つ2本の大木の名前の由来など、
あたたかいエピソードをたくさん聞くことが出来、とても楽しかったです。

ちなみに、2本の木は、ヴィクトリア女王のご成婚の時に植えられたもので、
仲睦まじかったお2人にちなんで「ヴィクトリア」と「アルバート」と呼ばれているそう。

他にも、広大なガーデンを管理しているのは、実はたった8人のガーデナーなので、
彼らの仕事は「very hard work」だということ、
エリザベス女王のお父様(『英国王のスピーチ』の王様です)が植えられたという
ホースチェスナッツ(セイヨウトチノキ、フランスではマロニエ。パリでもよく見かけました!)
が枯れそうになったのを、ガーデナーが手を尽くして救ったこと、
ガーデンの中には小さなテニスコートがあって、宮殿のスタッフは自由に使うことが出来るけれど、その時はウィンブルドンと同じで、白いユニフォームしか着てはいけないことなど、
本当にいろいろなことを教えてくれました。

中でも微笑ましかったのが、ガーデンの中にある池をめぐる、エピソード。
アルバート公はスケートがお好きで、冬、池が凍ると、ヴィクトリア女王や子供たち、
お付きの方達を連れて、ピクニックのようにスケートを楽しまれていたそうなのですが・・・
春も近い頃、氷が薄くなっているのに気付かずに滑っていて、足下の氷が割れ、
そのままストンと冷たい池に落ちてしまわれました!
びっくり仰天したお付きの方達は、悲鳴をあげてあわてふためくばかりだったので、
結局、アルバート公を池から引き上げたのは、ヴィクトリア女王だったそう(笑)!

素敵なエピソードと共にガーデン巡りを終えたあと、ロンドンに住んでらっしゃるTさんが
「よかったらこの後、ご一緒しませんか。」と言って下さったので、
夜の「素敵な予定 その2」まで、ご一緒させて頂く事に・・・!

寄りたかった場所へもスマホ片手にスイスイと連れて行って下さり、
住んでいる方にしかわからないロンドン情報も教えて頂いて、本当に嬉しかったです☆。


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             バッキンガム宮殿近くの、グリーン・パーク。



昔、王様がこの公園の花壇で育てた花を、日々、愛人にプレゼントしていたそうで、
それを知ったお后様が公園の花を全て抜かせてしまって以来、花のない「グリーン・パーク」に
なったのだとか・・・。

そんなエピソードとはうらはらに、大木がゆったりと並ぶ、気持ちの良い公園でした♪。



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               ベンチも、本当に絵になります。



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               公園で見つけた、可愛い表示板。



同じように見える衛兵さん、所属(国)によって、身頃や袖のボタンの数などが違うようです。
今回は見られなかった、衛兵交代。今度見られる時には、是非注目してみようっと・・・!



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      街を歩いていて見つけた、「女王陛下御用達」の、威風堂々たるマーク。



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          通りがかったフラワーショップのバルコニーにも、発見。



見るからに老舗のフラワーショップ。お店の8割はアーティフィシャルで、
2割ほど、生花を扱っていました。(写真NGだったのが、残念!)



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        綺麗な寄せ植えが飾られたお店も、本当にたくさん見かけました。



夜、グラス片手に花の綺麗なパブの外で談笑する人達をたくさん見かけましたが、
きれいな花を見ながら飲むビール・・・さぞかし美味しいだろうなあ♪!

ちなみに、はしごでしか届かないような高いところに吊された寄せ植え(ハンギングボール)
も至る所で目にしましたが、Tさんによると「放水車みたいな車が巡回して、水遣りをしている」
との事・・・! さすが、ガーデニングの本場です!



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             シンプルだけど、技術が光る植え込みを発見☆!



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            憧れのリバティにも、連れて行って下さいました。



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             建物が素敵で、立ち止まることしきり・・・。



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          しばらく離れられなかった、カフェのウィンドー(笑)。




歩いていたら、とっても可愛いブーケを持って、バス停に立っている女の子を発見!
お願いして、写真を撮らせてもらいました。



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      ローズマリーなどのハーブが入った、ナチュラルでロマンティックなブーケ。



彼女がブーケを持っているところもゼヒ・・・と、「スマイル♪!」と声を掛けたら・・・



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              キラキラの笑顔を、返してくれました♪。



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             日が暮れる頃、トラファルガー広場に到着。



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            広場の階段を上ると、ナショナル・ギャラリー。



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       広場に面した、St.Martin-in-the-Fields教会地下の、Cafe in the Crypt。



足下を見ると、何やら、文字を刻んだ石版が・・・。
何と、教会の地下墓地が、そのままカフェになっていました!

毎週、ジャズコンサートなども行われているこのカフェで、夕食をご一緒してきました。



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     ビーンズ入りのラザニアと、ベイクドポテトのベジタリアンセットをオーダー。

美味しいごはんを頂きながら、ミュージカルの話で盛り上がり、
連絡先を交換して、名残を惜しみつつ、お別れしました。

「旅の仲間」になってくれ、初対面なのに1日お付き合い下さった、Tさん。
本当に、ありがとうございました・・・☆!


そして、最後に向かったのは、「素敵な予定 その2」の、トラファルガー・スタジオ。
マーティン・フリーマン主演の「RICHARD Ⅲ」(「リチャード3世」)を、観に行きました。

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       右側、看板が光っている場所が、目的地。奥には、ビッグベンが・・・。


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         さすが、人気の俳優さん。客席には日本人の姿もちらほら・・・。


シェイクスピアの有名な戯曲を、1970年代半ばに舞台を移しての演出。
前から6列目あたりの真ん中という、とてもいい席で見ることが出来ました。

私が初めてマーティン・フリーマンを観たのは『ラブ・アクチュアリー』だったので、
『SHERLOCK』『ホビット』シリーズと、何となく「優しい(可愛い)、いい人」なイメージが
強かったのですが・・・見事に、極悪人のリチャードに成り切っていました。

ハムレットの台詞のように、「微笑み、微笑み、しかも悪党たりうる」リチャード。
笑顔の裏の悪意や憎悪が、背筋が寒くなるくらい伝わってきた、彼にしか出来ない
リチャードでした。

今までの共演者が絶賛した彼の「リアクション演技」と、ものすごく通る声も堪能出来た、
至福の夜。 素晴らしい舞台を観られて、本当に幸せでした。

また、ここでも家族でいらっしゃっていた、イギリス在住の日本人の方と開演前に
お話させて頂きました。
終演後にも声を掛けて下さって、とても嬉しかったです。


女王陛下の宮殿とガーデンを観て、王様の舞台で締めくくった、大充実の旅の7日目。
イギリスにお住まいの日本人の方達のおかげで、本当に楽しい1日を過ごすことが出来ました。
本当に、ありがとうございました。
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by serenoflower | 2014-10-09 03:30 | LONDON
旅の5日目は、パリからユーロスターに乗って、ロンドンへ移動しました。
ですが・・・もうちょっと、パリのことを(笑)。

パリでは、いろんな美味しい物にも、出逢えました。


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        イタリアの生ハム、大好きなチーズ、アーティーチョークのマリネ。


チーズは「CAPRICE des DIEUX」というチーズですが・・・日本で食べるのと
全然違うフレッシュさにびっくり!
作られてすぐの、まだ若いチーズの味に、すっかりはまってしまいました。
美味しい生ハムと、チーズと、ポワラーヌのパン。完璧な組み合わせでした♪。

ちなみに飲み物は、ロゼワインのオランジーナ割り。
勝手に「なんちゃってサングリア」と、呼んでいます(笑)。


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              まるで宝石のような、レッドカラント。


フランス語では、何と呼ぶのでしょうか・・・。
このレッドカラントと、フレッシュのフランボワーズを、フロマージュ・ブランに
入れて食べるのが、本当に大好きでした。
また、いつか必ず・・・☆!


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      「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」のサロン・ド・テにも、行ってきました。


ポップなテーブルの色と、凝ったデザインのティーセット。パリならではです。


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               感動的な美味しさだった、サントノレ。

濃厚なクリーム、サクサクのパイ&シュー生地、カリカリのキャラメル・・・と、
大好きなものだらけの組み合わせのケーキ。

さらに感動したのは、3つのプチシューに、ちゃんとクリームが入っていたこと!
けっこうな大きさでしたが、すぐさまペロリと、完食してしまいました・・・!
(関西にお住まいの皆様、大阪と京都に支店がありますので・・・是非☆!)



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          街を歩いていて偶然見つけた、スタンダールの記念プレート。

どうやら、スタンダールが住んでいた建物のよう・・・。
一番下に『赤と黒』と書かれているようですが・・・ここで執筆したのかも?!
来られてよかった♪、と思いました。


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  パリの街でよく目が合った(と勝手に思っている)、ギャスパー・ウリエル君のポスター。

シャネルの男性用香水のポスターでしたが、デザインが素敵でカッコ良く目立つので、
いろんなところで会うことが出来ました(笑)。


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     噂に聞いていた、「詰め詰め縦列駐車」にも、いろんなところで出会いました。


前後20cmくらいしか空いていない状態で、車がずらりと並んでいる姿は、何だか壮観。
ちなみに、発進するときは、前後の車のバンパーにドシドシと車をぶつけて、
無理矢理スペースを作って出て行くのだとか・・・。恐るべし、パリのドライバーテクニック。


そして、もう1つ、車がらみでびっくりしたことがあったのですが・・・
私が乗ろうとしたバスに、電動車いすに乗った方が乗車しようとした、その時。
何と、「プシューッ」という音と共に、バスの車高が下がり(!)、
しかも乗り口の下から、金属のフラップ板が出てきたのです・・・!

初めて見た方も多かったようで、みんなの驚きの歓声に包まれて、
車いすの方が「すごいだろ~♪!」と嬉しそうに乗車されていたのが、
とっても心に残っています。


そしていよいよ、たくさんの思い出をくれたパリとお別れして、
ユーロスターに乗るために、北駅へと、向かいました。

何と言っても大荷物、メトロだと階段だし・・・と行き方を悩んでいたところ、
日本を出る前に、パリ滞在の大先輩(年に2回は、パリに行かれています)が下さった
オペラ座周辺のバス停の地図に、北駅行きのバスの停留所を発見!
おかげさまで、オペラ座でバスを乗り換えて、階段の上り下りなしに無事、北駅に
到着することが出来ました。(本当に、ありがとうございました♪!)


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               北駅の、ユーロスター発着ホーム。


『アメリ』で、アメリが実家に帰るときに電車に乗っていたのが北駅だったので、
「ここがそうか~!」とキョロキョロしつつ、発着所へ。
ここからはイギリスの管轄なので、入国審査の書類を書き(日本語表記あり)、
空港のように荷物検査を受け、審査官に「旅の目的は?」「イギリスの後の最終目的地は?」
と聞かれ、「Sightseeing!」「Japan!」と答えて、無事、待合所へ。

2時間半、ユーロスターに揺られて着いたのは・・・ロンドンです!
(それにしても、新幹線の東京→大阪間とほとんど一緒とは・・・。近いんだなあ!)


セント・パンクラス駅からチューブ(地下鉄)でホテルの最寄りの駅まで行ったのですが、
ここでとうとう、重いスーツケースを階段で運ぶはめに・・・。

映画『アンタッチャブル』の乳母車の女性のように(マニアックな例えですみません)、
階段を1段1段上りつつ、スーツケースを引っ張り上げていると・・・
何人もの方が「手伝おうか?」と言ってくれ、答える間もなく、スーツケースは重力ゼロに♪!

さらに、ホテルへの道に迷って地図とにらめっこしていたら、
ピザの箱を抱えた青年が「どこかお探しですか?」と、声をかけてくれました。

「ああ、やっぱり、ジェントルマンの国なんだなあ・・・!」と感激し、
旅の疲れも一気に吹き飛んでしまいました♪。


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     ホテルの窓から見た景色。煙突が立ち並ぶ、『メアリー・ポピンズ』の国です。


部屋で少し休んだ後は、ロンドン名物の2階建てバス、ダブル・デッカーに乗って、
ロンドン市街へと出かけました。

ホテルの前の停留所に止まるバスの終着地は、何と「Baker Street Station」。
小さな頃からシャーロック・ホームズの大ファンなので、本当に嬉しい偶然でした。

ダブルデッカーの2階席の最前列は本当に見晴らしが良くて、アトラクション状態(笑)。


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            これぞイギリス!な、お花のきれいなパブを発見!


ベーカーストリートの駅に着く頃には、日が暮れかかっていました。
そのまま帰りのバスに乗り換えて、ゆっくり夜景を見ながら帰ろうかな・・・と
思っていたら、となりに座ったのは、とっても気さくな、おしゃべり好きなおじさん。

「どこから来たの?」から始まって、いろんなことを話すうちに(といっても私はほぼ聞き役)、
「へ~、パリに行ってたんだ。ボクも2週間前パリに行ったけど、やっぱり、ロンドンの
方が好きだなあ。だってパリには、こんなにたくさん公園がないからね。」
「昔のロンドンは、人も少なくて、物価もそんなに高くなくて暮らしやすかったんだよ。
懐かしいなあ。」
などなど、いろんな話をしてくれ、車窓から見える建物を見ながら「ここは昔ね・・・」と、
観光ガイドまでしてくれたのでした。


何だか、たくさん人の温かさに触れて、幸せな気持ちになった、ロンドン1日目の夜。
夕食はホテルのパブで頂くことにしました。

お目当てはもちろん、イギリス名物のフィッシュ&チップスと、ビール。


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        見て下さい、このボリューム。魚の半身、丸ごとのフライです・・・!

お皿の奥のココットに入っているのは、「マッシー・ピー」という、豆をつぶしたもの。
初めて食べましたが、とっても美味しかったです。

パイントビールは、「ロンドンプライド」というエールビールをチョイス。
優しい味が、胃に沁みました♪。


お腹もココロもいっぱいになって、ほろ酔い加減で部屋に戻り、
素敵な予定が2つも入っている翌日を楽しみに、眠りにつきました・・・☆。
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by serenoflower | 2014-10-08 00:35 | LONDON