カテゴリ:アート( 2 )

今日は、母のお料理教室の生徒さんからチケットを頂いた、
パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の「フランス印象派の陶磁器 1866-1886」展に
行ってきました。



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初めて行った、汐留ミュージアム。場所を調べてみたら、何とお世話になっている
オールアバウトライフワークスさんのすぐ裏にあるビルでした・・・!


フランスの名窯アビランドのファミリーコレクションを中心に、
印象派時代の陶磁器の数々が展示されていたのですが・・・
びっくりしたのは、入り口近くに並んだ器達の絵が、「・・・和食器?」と思うような
絵柄だったこと。

構図や筆のタッチなども浮世絵のようで、ちょっと意外だったのですが、
そういえば、以前ゴッホの浮世絵の摸写を観た覚えが・・・。
すっかり忘れてしまっていたのですが、印象派のアーティスト達は、
日本の美術に惹かれて、とても影響を受けていたんですね・・・!

洋食器に描かれた和の絵柄を見て、何だかとても嬉しい気持ちになりました。



会場には、木村ふみさんによる素敵なテーブルコーディネートも3パターン
展示されていたのですが、嬉しいことに、ここだけは撮影OKでした!



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              ジャポニスムな器の、コーディネート。



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               海藻の絵柄の器の、コーディネート。



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            油彩画のようなタッチの、花柄の器のコーディネート。



器もコーディネートも素敵でしたが、アーティフィシャルのアレンジにも興味しんしん。
じ~~~っと、拝見してきました(笑)。



作品に添えられた解説文で、とても印象に残ったものがありました。

作品は、野原や木々、青空に浮かぶ雲がカラフルな彩色で描かれた、大皿。
1点ものとして制作されたようですが、アビラント社のトップがこの作品の芸術的価値を認め、
販売にまわさずコレクションに加えた・・・と、書かれていました。

陶磁器のプロに、これは手放せない・・・!と思わせた器。
きっと、器も、器を作った方も、嬉しかったんじゃないかなあと、思います。



先月訪れた京都でも、日本の素晴らしい世界遺産やデザイン、
文化にたくさん触れることが出来ましたが、日本人にとって、日本の伝統文化は
「近くにあり過ぎて見えていない」部分があるのかもな・・・と、思っています。

自分が生まれた国の文化を、もっともっと勉強したいなと思わせてくれた、
今日の展覧会でした。



                     おまけ


アメリカやイギリスの犯罪捜査ドラマ(現代物からクラシックなミステリーまで)が好きで
よく観るのですが、現代物によく出てくる「ジャポニスム」なものが・・・タトゥー。
昇り龍や桜吹雪、漢字をデザインした物など、いろいろ登場します。

ワールドカップにも、タトゥーを入れている選手がたくさんいますが・・・
皆さん、堂々とご披露(?)されていて、ちょっとびっくり。
ベッカムがワールドカップに出ていたとき、ずっと長袖ユニフォームだったのは
確かタトゥーが理由だったと思うので・・・これも時代の流れでしょうか。

そうだよな、あの頃からだいぶ年月が経ったもんなあ・・・と思って、
なんだか、しみじみとしてしまいました(笑)。
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by serenoflower | 2014-06-17 00:21 | アート
大阪で連れて行って頂いた、バリ風のレストランの前で、
とっても素敵なものを、見つけました。



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ぐるっと弧を描く、緑の壁。
植えてある植物は、全て本物です。

きっとメインテナンスは大変だと思いますが、まさに「都会のオアシス」。
グリーン(葉っぱ)だけでも、こんなに表情豊か・・・。
目の保養と勉強に、なりました♪。



泊まったホテルでも、嬉しい出会いが・・・。



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            大好きなシャガールの絵が、飾ってありました!




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幻想的な雰囲気の、シャガールの絵。
美しいブルーと、花のモチーフ。大好きです。


いつか南仏のシャガール美術館へ行くことが、私の夢の1つなので・・・
出会えて本当に嬉しかった、大阪の夜でした♪。
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by serenoflower | 2014-05-30 12:40 | アート